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オンラインカジノで逮捕者が!本当に違法なの? [オンラインカジノ]

3月10日に京都府警がオンラインカジノでプレイしていた3人の男性を逮捕したのはみなさんもご存知のことだと思います。私も含め多くのオンラインカジノプレーヤーに衝撃が走ったニュースでした。

そこで今回のニュースをまとめて疑問点とオンラインカジノの違法性について書きたいと思います。

 

オンラインカジノで逮捕者が出た

3月10日、京都府警サイバー犯罪対策課がオンライカジノでプレイしていた3人を逮捕しました。現在ではまだ詳しい状況がわかってないのですが逮捕までの経緯をまとめてみました。

 

  • 京都府警サイバー犯罪対策課が2015年10月に「スマートライブカジノ」を発見
  • スマートライブカジノの営業時間は日本時間の夕方から深夜
  • クレジットカードの利用履歴から3人の容疑者を特定
  • 逮捕 

 

という流れだったようですが、なぜスマートライブカジノのプレーヤーが標的になったのでしょうか。日本人プレーヤーの多いオンラインカジノは他にもたくさんあります。オンラインカジノを紹介している日本のサイトはたくさんありますがスマートライブカジノを紹介しているサイトは見たことがありません。逮捕者が出るならもっと有名なオンラインカジノのプレーヤーだと思うんです。

スマートライブカジノの営業時間を見ればわかりますが、明らかに日本人のみを相手に商売をしているようですね。そこが問題だったのではないかと推測します。

 

オンラインカジノは違法なのか

オンラインカジノでプレイする人にとって最も気になるところは違法なのかどうかというところですね。本当にオンラインカジノは違法なのでしょうか。

まず日本の賭博に関する法律では以下のようになっています。 

刑法185条
賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。

刑法186条
賭博を開帳した者は「3カ月以上5年以下の懲役」に罰せられる。

 

 日本の法律ではギャンブルをしてはいけないし、ギャンブルを開いてもいけないということですね。これはみなさんもご存知のことだと思います。しかしこの法律は日本国内のみで適用される法律ですから、日本人がマカオやラスベガスに行ってカジノで遊んでも罪にはならないんです。

そこでオンラインカジノは違法なのかというところですが、わからないというのが正直なところです。 オンラインカジノは海外で運営されていてその国で正式なライセンスを取得しています。そのライセンスを取得するにはとても厳しい審査があります。

海外に拠点を置いているカジノの海外のサーバーに接続して日本人がギャンブルをするという行為は昔は考えられないものでした。ですのでオンラインカジノに関する法律は今のところないんです。そして賭博に関しては必要的共犯といって賭博を開いた側も共犯者として罰せられることになります。日本の法律では海外で運営しているカジノを罰することはできません。ということでオンラインカジノが違法かどうかはグレーゾーンとされてきたんです。

 今回の逮捕者が出たスマートライブカジノは明らかに日本人のみを対象にしたオンラインカジノでした。そのため京都府警もスマートライブカジノを立件するために3人を逮捕したのだと思われます。 

 

多くのサイトではオンラインカジノは法律的にグレーゾーンだから大丈夫といってカジノを紹介していますが、中には「オンラインカジノは違法だ」と主張する人もいます。有名な人では国際カジノ研究所所長の木曽崇という人です。

氏のブログではオンラインカジノは違法だと紹介されています。

オンライン賭博は違法である

 この方はですね、ラスベガスのカジノで働いていた事もある人で日本でのカジノ合法化に向けていろいろと情報を発信している人なのですが、なぜかオンラインカジノに関してはすごく攻撃的なんですね。 過去に何か嫌な事でもあったのでしょうか・・・。

 

逮捕者が出たことによるオンラインカジノ側の見解

オンラインカジノでプレイしていた日本人が逮捕されたことについてカジノ側はどう考えているのでしょうか。ジパングカジノからメールが来ましたので紹介させていただきます。

 

オンラインカジノ(他法人)遊戯での逮捕者

他のオンラインカジノ様でのご遊戯にて逮捕者が出ている事についてでございますが、
公開されている情報を精査すると、特定方向への誘導も感じられる部分もあり、
また逮捕=有罪(推定有罪)が全面的に押し出されている感があるかと存じます。

また現行法にて、オンラインカジノとして明確に定められていないと思われる状況下では、
属人主義ではない賭博法の適用に疑問を感じるところであります。

この一連の件に総じて言えることでは有りますが、
報道の文章から見る限り、現在日本の刑法で制定されている賭博法の解釈に当てはめる事は難しく、
罪刑法定主義として禁じられている、類推解釈、拡大解釈の可能性があるかと考えております。

報道で出ているカジノが私どものブランドではない弊社として、今回行動を起こすことはできませんが、
今後、弊社ブランドでの遊戯にて登録者が逮捕され、それが弊社ブランドと共に公表されることがあれば、
貿易上の不公平を訴え、弊社保有ライセンス国を通じWTO(国際貿易機関)に問題提起することを考慮し、
また名誉毀損にて当該国裁判所に向けて提訴する事も吝かではありません。

弊社はフィリピン国が定めるカガヤン経済特区発行の
正式なライセンスを保持すると共に、外部機関からの明瞭な経営が必要となる、
イギリス国マン島のライセンスなどを保有、加えて
イギリスプレミアリーグ、サンダーランドのメインスポンサー、エバートンの公式ベッティングパートナー、
過去有名日本選手が在籍したスコットランドプレミアリーグ、セルティックFCの公式ベッティングパートナーであり
日本の法律よりはるかに厳しいスポンサー採用基準をクリアしております。

国際最高レベルの条件をクリアしている状況下、国際基準を無視して企業イメージを損なう行為があった場合
法令に基づき対応を取る事も視野に入れなければならない状況になる可能性もございます。

ともあれ、弊社プロダクトにご登録いただいておりますお客様には、
少なからずご不安と、ご不便をお掛けしている次第ではあります。
今後、弊社プロダクトでのご遊戯につきましてご質問があるかとは存じます。
下記の特設アドレスにて、ご質問をお受けいたしましたら、
弊社法務部より返答いたしますのでご活用くださいませ。

legal@zipangcasino.com

(多くのお問い合わせが来ることが予想されますので、返答まで時間がかかる場合もございます)

私共は、今後も変わらぬスタンスにて事業を展開してまいります。
日本国の司法が明確な判断を出せるかどうかに期待すると共に、
ご登録いただいておりますお客様が、安心してご遊戯いただける
環境を提供できますよう、引き続き努力してまいります。

 

ジパングカジノとしては国際基準をクリアしている当カジノからの逮捕者が出た場合は名誉棄損で裁判所に提訴する可能性もあるということですね。

 

おわりに

我々オンラインカジノでプレイしている人にとって違法なのかそれとも合法なのかをはっきりとしてもらいたいと思いますね。ほとんどの人は違法だとわかっていながらオンラインカジノでプレイをすることはないと思いますから。 

今回の逮捕も前もってオンラインカジノは違法だと証明してからするべきだったと思いますが、皆さんはどう考えているでしょうか。 


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